代表紹介
当社代表の深沢 光慈はデジタルマーケティングはもとより、クラウドサービスの構築や運用・顧客との接点サービスについて幅広い経験を有しており、お客様に寄り添って提供することをウリにしています。それは前職時代から培った経験に基づいています。
前職時代はコンタクトセンターのアウトソーサーとして大手企業の問い合わせ窓口を多数構築・運用してきました。さまざまな企業のシステムに触れ、それらに組み合わせるCRMツールをデザインし、ユーザーのお困りごと、お客様(クライアント)のお困りごと、ツールを使うメンバーの使い勝手など大なり小なりさまざまな課題を解決してきました。
コンサルティングの範囲はコンタクトセンターで扱われる内容にとどまらず、例えば企業のWebサイトへの提言、お客様(クライアント)の成果の見せ方、はたまたセンター内のIT活用による効率化など広範囲な課題に対して複数の解決法をその都度ステークホルダーと共に考えてきた、その経験があるからこそ柔軟で幅広いコンサルティングが可能になったのです。
そんな深沢がデジタルマーケティングに焦点を絞り創業した会社がみらいマーケティングです。デジタルマーケティングの黎明期よりこの業界に携わっており、複数のMAツールのオペレーション、SFAツールとの連携などのスキルを習得してきました。デジタルマーケティングを駆使し、経営戦略に直結したマーケティング施策を一緒に考えていきませんか。
デジタルマーケティングをご検討されているお客様、顧客との接点ポイントをご検討されているお客様はお気軽にご相談ください。
代表メッセージ
みらいマーケティングの代表、深沢 光慈 です。
当社を創業した動機は非常に単純で、マーケティング理論を解っていてもデジタル時代のマーケティングを知らずに機会損失しているお客様が多く、デジタルマーケティングを知ると、こんな事も出来る!売上にも貢献できる!マーケターの悩みも解決できる!と確信した時に、自分がその伝道師になれればと思い創業しました。
2015年ごろデジタルマーケティングの中核となるMAツールは大企業を中心に導入が始まり、日本のMA元年と呼ばれました。しかし当時は、MA製品は海外製ばかりで日本語化されていなかったり、MAツールの考え方が日本の商習慣と大きく違ったりと「導入したが使いこなせない」というお客様がとても多かったです。そんなお客様ともがき、苦しみながら、デジタルマーケティングはマーケティング部門だけではなく、あらゆる企業にとって必須であるといった手応えを感じました。
当社が創業した 2018年に上場企業を中心としたMAツールの利用調査 を行ったところ、おおよそ7.5%の企業が利用していました。今は企業規模に関わらず多くの企業が利用しており、その動きはさらに加速しております。非対面で営業やマーケティングを行うために。さらに売上拡大するために必須のテクノロジーだと確信しています。
また、国産企業も含めて30社程度がMA市場に参入しており、価格の低廉化も急速に進んでいます。今までは大手企業を中心としていた利用ユーザ層も、中堅から中小まで手の届く価格帯のサービスも増えてきました。これはマーケティングだけに限らず営業活動やDX(デジタルトランスフォーメーション)への変革を迫られている今こそ取り組むべきではないでしょうか。
当社はデジタルマーケティングのコンサルティングを中心事業としておりますが、言いっぱなしや綺麗なパワポ資料だけを提供するコンサル会社ではありません。お客様の数だけ悩みがあり課題があります。そんな悩みや課題をお客様と共に汗をかき解決していくことが大好きです。ぜひ悩みや課題を私にぶつけてください。社名に込めた「みらい」を一緒に作りましょう!