1. HOME
  2. ブログ
  3. デジタルマーケティング
  4. マーケティングリサーチでよく利用するサイト、公開!

BLOG

ブログ

デジタルマーケティング ノウハウ

マーケティングリサーチでよく利用するサイト、公開!

マーケティングリサーチ

デジタルマーケティングを行う上で、特定業界のデータ収集や、ターゲットとなる企業の情報を収集することは多かれ少なかれ実施していることかと思います。今回は知っていると効率よく情報収集できるサイトのご紹介です。

※2024年9月24日:情報をアップデートしました

活用シーンの例

  • 関東の総務・人事部門に向けたキャンペーンをする場合の規模感
  • 年商100億以上の製造業の企業に対してソリューションを提案する場合、必要な情報
  • 商談先の企業情報、商談相手の情報

統計情報、業界情報、企業情報

関東の総務・人事部門に向けたキャンペーンの下調べをするには、統計情報を活用します。
年商100億以上の製造業の企業の下調べをするには業界情報を活用します。
商談先の企業情報、商談相手の情報を調べるには企業情報を活用します。

無料サイト有料サイト
統計情報総務省統計局
e-Stat
経済産業省
中小企業庁 白書・統計
国立国会図書館
JETRO
業界情報会社四季報オンラインITR
東洋経済データベース
スピーダ(旧FORCAS)
企業情報
※1
EDINET帝国データバンク(TDB)
全国法人情報データベース東京商工リサーチ(TSR)
国税庁 法人番号公表サイトG-serch
ユーソナー(旧:ランドスケイプ)
どこどこJP
Sansan

統計情報

総務省統計局

■総務省統計局

国税調査や人口推計など総務省統計局の統計データが閲覧できます。

http://www.stat.go.jp/index.html


■e-Stat

日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトです。

https://www.e-stat.go.jp


経済産業省

日本の行政機関のひとつで経済・産業などの統計情報が確認できます。
https://www.meti.go.jp/statistics/index.html


■中小企業庁の白書・統計

中小企業に関する統計が閲覧できるサイト。

https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/index.html


■国立国会図書館

わざわざ足を運ばなくても利用が可能な国立国会図書館のサイトです。

https://www.ndl.go.jp/


JETRO(日本貿易振興機構ジェトロ)

海外ビジネスなどの情報が豊富。統計ナビでは世界各国・地域の経済指標データが参照できます。

https://www.jetro.go.jp/


業界情報

■会社四季報ONLINE

業界情報を調べるには会社四季報オンラインが便利です。
有料プランがあり、全上場銘柄を網羅、スクリーニング機能も搭載しています。

https://shikiho.toyokeizai.net


■ITR

業界の市場調査レポートが入手できます(有料)
ITR White Paperは会員登録(無料)で閲覧が可能です。

https://www.itr.co.jp


■東洋経済データサービス

『会社四季報』のベースとなる業績予想や財務データのほか、唯一無二の切り口による高品質な企業データなど、多彩な商品を展開しています。
有料サービスです。

https://biz.toyokeizai.net/data


■スピーダ(旧FORCAS)

有料サービスです。
独自の業界区分と企業シナリオで地域、売上、従業員数を自動的に分析できる、また、7日間かかる市場調査がたった1時間になるなど業界の市場規模をスピーディーに算出できるサービスです。無料トライアルあり

https://jp.ub-speeda.com


企業情報

EDINET

■EDINET

有価証券報告書などの開示書類を閲覧できるサイトです。
売上高、資本金、従業員数などの確認ができます。

https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/


■全国法人情報データベース

法人の新規設立情報、名称変更履歴、合併情報、所在地変更情報、登記閉鎖情報が無料で検索できます。

https://xn--zcklx7evic7044c1qeqrozh7c.com


■国税庁 法人番号公表サイト

弊社は上記、全国法人情報データベースと併用しています。掲載している情報(要素)は同じですが、どちらか片一方のサイトでしか情報がヒットしない場合があります。

https://www.houjin-bangou.nta.go.jp


■帝国データバンク

有料サービスです。

与信管理(取引の見極め)、新規開拓(マーケティング)、データ分析(顧客管理)が可能です。

http://www.tdb.co.jp/index.html


■東京商工リサーチ(TSR)

有料サービスです。

帝国データバンクと並ぶ企業情報データベース。国内400万件超えの企業情報を保持。

https://www.tsr-net.co.jp


■G-Search

有料サービスです。
帝国データバンク、東京商工リサーチの企業情報を一度に検索できます。
基本料金が低額のため活用しやすいサービスです。

https://www.g-search.or.jp


〜CRM/MAツール連携前提〜

ここからは、CRMやMAツールと組み合わせて活用することで保持している企業情報が更新されるサービスのご紹介です。

■ユーソナー(旧ランドスケイプ)

サービスの1つであるmソナーは国内網羅率99.7%の企業データベース、グループ企業や事業所単位の情報も分かり、企業や業界、類似企業の動向も把握できるサービスです。

https://usonar.co.jp


■どこどこJP

MAツールと連携しCRM・SFAのシステムに未登録のWebサイト訪問者についても、企業データを付与することができます。全てIPアドレスを搭載し、インターネットユーザーの100%を網羅。地域、組織、回線などの情報を取得できるAPIサービスです。
無料プランあり(初期費用:無料、月額費用:無料、APIリクエスト数の上限1,000/月)

https://www.docodoco.jp/


■Sansan

CRMやSFA、MAツールなどと接続しデータの二重登録を防止し付加情報も付与できるサービスです。(有料)

https://jp.sansan.com


※1:業界情報を内包しているサービスも多いです
※2024年9月24日:情報をアップデートしました

デジタルマーケティングのお困りごと、解決方法などはお気軽にお問い合わせください。

関連記事