デジタルマーケティング診断サービス
■デジタルマーケティング診断サービス
これからデジタルマーケティングを始めたい、またはすでにデジタルマーケティングを開始しているがどこから着手したら良いのかわからない、そんな企業にオススメのサービスです。
デジタルマーケティング診断によってマーケティングの現状が可視化され、デジタルマーケティングを効率的に始める上で優先順位を決定するのに非常に有効なツールです。
ではそもそも「デジタルマーケティング」ってなんでしょう?
■デジタルマーケティングとは
2021年9月にデジタル庁が設立したのは記憶に新しいかと思います。
国全体での基本方針が定まり、IT化、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進をするということで、社会の関心も高まり、これからデジタルマーケティングに着手したいという企業が増加しました。
デジタルマーケティングの概念を一言で表現するのはなかなか難しいのですが、みらいマーケティングでも図を駆使しながら以下のように説明しています。
MA(マーケティングオートメーション)ツールを活用して見込み顧客のナーチャリング(興味関心を高める各種施策)を行い、ホットリード(興味関心が高まったリード)をスコアリングによって抽出し、インサイドセールスを入れて確度を確認した上で営業にパスし、売上を向上させること。
さらにMAツールを導入すると何が良いのかというと、以下3点あげられます。
- 顧客の動きが見える(Webに訪問した日付、どのページを何回見たかが分かる)
- スコアリング(アクションの数値化)とグレーディング(企業属性でのターゲティング)ができる
- オートメーションが可能
■どのMAツールを導入すれば良いか
MAツールが台頭してきた2015年は海外製品が主流で限られた製品しかありませんでしたが、現在は国産のMAツールも多く見られるようになりました。
そしてMAツールの肝である「ナーチャリング」については、オペレーションは違えど各社共通して可能ですが、それ以外の機能についてはさまざまな特色が出ています。
価格も無料のMAツールからエンタープライズ向けまでラインナップがあります。
高価なツールは高機能ゆえに細かい設定もスムーズにできて文句なしです(値段以外は)。でも課題解決の内容によっては、そこまでの機能は必要ないかもしれません。
では、何を決め手にすれば良いのでしょう。
それは、「マーケティングでやりたいこと」プラス下記のポイントを検討すると良いです。
- 課題:MAツールを活用して何を解決したいか
- プロモーション:メール配信の頻度が高い、オフラインイベントの開催頻度が高い、新規リード獲得をしたい、などなど
- SFA(商談管理)、CRM(顧客管理)システム:これらのシステムと連携してMAツールを使いたいケース、逆にシステムとはつなげなくても良い、もしくはつなげられない
- リード数:そもそもハウスリストが少なく集客に課題がある、反対にリード数がかなり多い
ちなみにみらいマーケティングで対応可能なMAツールはMarketo、Account Engagement(旧Pardot)、SATORI、Hubspot、BowNowです。
デジタルマーケティングの最初の一歩を踏み出したいけれどMAツールの選定に迷っている、デジタルマーケティングがどういうものかまず試してみたい、という場合にはお気軽にご相談ください。
また、こういう課題を解決したい場合はどうすればいいのか?
企業規模が小さいのにMAツールは必要なの?などなどさまざまな疑問があるかと思います。
そんな時に有効なのがデジタルマーケティング診断サービスです。
MAツールの導入前、導入後に限らずマーケティングの深度を図ることができるデジタルマーケティング診断サービス。
診断結果により自社のデジタルマーケティングには何が効くのか、また課題解決への道筋も見えてきます。
自社のマーケティングの現状を可視化し、目標とのギャップの洗い出しと取り組むべき課題の優先順位をつけることができます。
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