インサイドセールス研修
インサイドセールスを内製化したい、そんな企業さまにオススメのサービスです。
マーケターと営業の橋渡しになり、商談化を強力にサポートする、そんなインサイドセールス部隊を短期間で構築できます。
基本的な研修内容は設定されていますが、ご要望に応じてメニューのカスタマイズが可能です。また、実施スケジュールも一日で研修したい、2時間✕3日間で実施したいなどご要望に応じて対応いたします。
- 研修で身につけるスキル
インサイドセールス研修では以下のスキルを学ぶことができます
- インサイドセールスとして良質なお客様を営業にパスする
- マーケティングで発掘したリードの状況や確度をコールの中で正しく見極める
- マーケティング部隊と営業部隊の潤滑油となる
インサイドセールスはマーケティング部門に属する内勤営業という位置づけです。(実際そうではないケースも多々ありますが・・)マーケティング部で見込み顧客を発掘しても実際に営業が訪問したところ、そんなに確度は高くなかった、そんなことから信頼を失いマーケと営業の仲はあまり良くない。
よく聞く話です。マーケと営業が仲がいいなんて話は聞いたことがありません。せっかく会社の売上をあげるために同じ方向を向いているのに切ない話です。
ですが、インサイドセールスを内製化した企業はそこを解決できるのです。
営業の方もトークスクリプトなどの作成に参加していただく、その上で研修の際にオブザーバーとして参加していただくと、効果は倍増します。
■研修カリキュラム(一例)
状況に応じてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
※Salescloud+Pardotをお使いの企業には別途キャンペーン画面カスタマイズなども対応可能です(その場合は研修内容にも反映させます「ツールオペレーション:ログの残し方」)
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インサイドセールス業務の理解
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- インサイドセールスとは
- インサイドセールスの武器と心構え
- ワーク
- 電話対応の基礎スキル
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コールハンドリング
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- トークスクリプトの効果的な使い方
- コールハンドリングの具体的なやり方
- セールストークのテクニック
- 仮説をたてたヒアリング
- トークスクリプトでの練習
- ロールプレイング①②③
- 早口言葉など滑舌練習
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ツールオペレーション
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- ログの残し方
- ナレッジ・FAQの効果的な使い方
- 営業へのパスの方法、情報共有
- レポーティング
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確認テスト
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合否判定
■概要
- 開催場所:オンサイト/オンライン
- 研修時間:6〜10hで実施
※ご要望に応じて時間は変動いたします - 研修日数:3〜5日に分けて実施
オンサイト(お客様先)で研修するケースがほとんどですが、オンサイト+一部オンラインなど複合形式でも開催しました。
■受講者さまからの声
・今まで業務の中で電話応対の経験はあったが、周りに評価してもらったことはなかったので自分の受け答えの良い点悪い点を指摘していただいたのは、今後コール業務をしていく際の参考になりました。また、トークスクリプトの作成方法、得意先との会話の進め方など勉強になりました。
・改めてコールの心構えや理解しておくことなど学ぶことが出来ました。また、メンバーにも学んでもらえたと思います。
・コールについて正式に学習をしたのは初めての経験でした。今まで自分なりの考えで行っていたことが、正しかったり、誤っていたりと、新たに認識できたことは今後の業務に携わっていくためには、とても有意義な経験だったと思います。また、同じグルーの人と同時に経験できたということが、グループでの一体感ややる気の醸成につなげられたと思っています。経験や知見の少ないメンバーで大変だったと思いますが、丁寧にご対応いただきありがとうございました。
・実際のロープレでは、他の人を見本として勉強していましたが、いざ私の番となると頭が真っ白になり、思うような会話が出来ませんでした。しかし、他の人のロープレも含め、ポイントを教えていただきましたので今は出来なくても今後の活動で身に付け、役立てたいと思います。
・コールの心構え、仕方、スクリプト、コールハンドリングは良く理解できました。何をゴールとするかは、まだインサイドセールスを始めたばかりですので、実務を行いながら考えていきます。ロールプレイングは本当に勉強になりました。ありがとうございました。
・複数回のロープレが実際にお客様にコールするよりも緊張感があり良かった
・まだこれからですがインサイドセールスのスタートが出来ると思います。ありがとうございました
・インサイドセールスの基本がより理解出来、マインドは少し向上したと思います