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02.MA導入/運用支援

02.MA導入/運用支援

MA運用支援

デジタルマーケティングを実施する上でポイントとなるのはMAツールを使いこなすスキルです。マーケターが自由自在にMAツールを使えるようになり、PDCAを回せるようになるまでをサポートいたします。また、マーケターの手が足りない場合はMAツールの運用代行も対応できます。

こんなことでお困りではありませんか

  • MAツールを導入したが使いこなせない
  • 前任者が導入したが、それっきりになってしまっている
  • MAツールがただのメール配信ツールになってしまっている
  • マーケティングシナリオを作ったが、それをMAツールに落とせない
  • リストが重複していて整理したいがどうやればいいのか分からない
  • A/Bテストでメール効果を測りたいが設定方法が分からない
  • ダイナミックコンテンツを使って効果的に出し分けをしたい
  • スコアリングやグレーディングを試してみたいが設定方法が分からない

デジタルマーケティングで成果を出すにはMAツールを使いこなすスキルは不可欠です。
とはいえ、MAツールを使いこなすにはそれなりの経験が必要です。
みらいマーケティングの運用支援サービスでは以下のステップで進めていきます。

MA運用サービスのステップ

STEP1:現状の調査・分析
STEP2:課題のリストと取り組む順番の決定
STEP3:課題ごとに担当者との伴走を実施
STEP4:進捗の確認と新たな課題を設定

MA運用支援はSTEP1〜4で進めていき、STEP3とSTEP4を繰り返し実施する中でスキルの定着を目指します。
このステップを進めていくことで、MA運用のスキルを身に着けながら、デジタルマーケティングを戦略的に進めることが可能です。
※コンサルティングサービスと組み合わせてご依頼いただくと、より効果的です。

運用支援例

No. 運用支援例 概要 工数
1 MAシナリオ 課題に応じたシナリオを作成し、MAツールに落とし込む。最初は弊社コンサルタントが設定を行い、やり方をレクチャーします。徐々に貴社マーケターに設定作業をスライドいたします。 シナリオの内容によって異なるが、2〜8h/シナリオ
2 MAツールの個別設定 設定の仕方が分からないときに、個別で設定方法をレクチャーします。
例:A/Bテスト、パーソナライズメール、スコアリング設定、自動化設定、トラブルシューティング解消
内容によって異なる
3 運用代行 上記内容を弊社側で設定します 内容によって異なる

Account Engagementの例

Account Engagementの例

リードを4象限に分解しMAで育成する層を作成

Account Engagementの機能でスコアとグレードの設定はMA運用支援でよくオーダーされる機能の一つです。MAのナーチャリングで狙う層はスコアが低く、グレードが高い層です。
※スコアが高く、グレードが高い層はインサイドセールスへ渡します。
この層をあぶり出すための初回の設定方法をレクチャー。日々の運用はマーケターが迷わずできるように支援します。

SATORIの例

SATORIの例

MAで育成するカスタマーに対してあらかじめ”タグ”を付与できる様に仕掛けを作り、 目標、キャンペーンを準備する

SATORIはタグの制御でさまざまな設定を可能にします。どうタグ付けすればやりたいことが実現できるのか、最初の組み立てが肝心です。
タグの設定から目標の設定、キャンペーンの設定をレクチャーし、マーケターが独自で運用できるまで支援します。

MA運用支援サービスにご興味をお持ちいただけたら、下記のページもぜひご参照ください。
MAツールを使いこなせない